約40分後の午後10時10分頃、夢洲駅とコスモスクエア駅間で折り返し運転が開始されましたが、夢洲駅に人が殺到したため、再び運転を中断せざるを得ない状況となりました。毎日新聞によると、午後11時50分になってようやく電車の運行が再開されました。
午後10時10分:限定的な運転再開も混乱継続
防災グッズは大きく分けて、「持ち歩き用」「避難用」「在宅避難用」の3種類があります。それぞれに必要となるものが異なるため、状況に合わせて準備することが大切です。
1. 持ち歩き用防災グッズ
- 非常食:チョコレート、飴、栄養補助食品など、すぐに食べられるものが便利です。
- 飲料水:500ml程度のペットボトルが持ち運びに便利です。
- モバイルバッテリー:スマートフォンの充電切れを防ぎます。
- 常備薬:普段から服用している薬は必ず準備しましょう。
- 現金:公衆電話や緊急時のために、小銭も用意しておくと安心です。
- 身分証明書:健康保険証や運転免許証のコピーも準備しておくと良いでしょう。
- 筆記用具:メモや連絡事項を書く際に必要になります。
- 笛:閉じ込められた時などに居場所を知らせるために役立ちます。
- マスク:感染症対策や埃除けに使用できます。
- 軍手:ケガ防止や作業時に役立ちます。
- 懐中電灯:夜間の避難や捜索時に必要になります。
- 携帯ラジオ:情報収集のために役立ちます。
- ホイッスル:居場所を知らせるために役立ちます。
- 救急セット:絆創膏、包帯、消毒液など。
2. 避難用防災グッズ
- 非常食:アルファ米、レトルト食品、缶詰など、長期保存できるものが便利です。
- 飲料水:3日分の飲料水を確保しましょう。
- 簡易トイレ:断水時などに役立ちます。
- 衛生用品:ウェットティッシュ、トイレットペーパー、生理用品など。
- 着替え:下着や靴下など。
- 寝袋:防寒対策や休憩時に役立ちます。
- 防寒具:ブランケット、カイロなど。
- 懐中電灯:手回し充電式やソーラー充電式が便利です。
- ラジオ:情報収集のために必要です。
- モバイルバッテリー:スマートフォンの充電に必要です。
- 救急セット:応急処置に必要なものが揃っていると安心です。
- ヘルメット:頭部を保護するために必要です。
- ロープ:救助や荷物の運搬に役立ちます。
- 軍手:ケガ防止や作業時に必要です。
3. 在宅避難用防災グッズ
- 非常食:長期保存できるもの、カセットコンロ、ボンベなど。
- 飲料水:3日分以上の飲料水を確保しましょう。
- カセットコンロ:簡易的な調理に必要です。
- 衛生用品:ウェットティッシュ、トイレットペーパー、生理用品など。
- 簡易トイレ:断水時などに役立ちます。
- 情報収集:ラジオ、テレビ、スマートフォンなど。
- 照明:ランタン、懐中電灯など。
- 防寒具:毛布、寝袋など。
- 救急用品:応急処置に必要なものが揃っていると安心です。